マイボート

下手な私でも、魚の目の前に餌を落とす事が出来ると、魚は食い付きます
そこで、下手さをカバーするために、こんなセコイ手(道具)を使っています^^;

船で沖に出れば、何とかなるかな?・・・って(笑)

船は、奥まった水路のような場所に係留してあります
台風の時でもこの中は池のようで、特別な事は何もする必要ありません

でも・・・さすがに去年の高潮は凄かったです
道路より高く浮き上がり、フェンスが無ければ道路に乗り上げそうでした
何とかロープを後方に張って、安定させました
やはり、放っったらかしではいけませんね^^;
台風時には安心ですが・・・出入り口にでんと控える橋!
潮が高いと船は通れません
過去には、何隻もの船が餌食になってます^^
だから、出港する時は潮見表で時間を良く確かめてから出ます

誰かこの橋持ち上げて下さいナ(爆)
ディーゼルエンジン(82PS)です・・・
燃費もよく、信頼性は高いのですが、大きく、重く、高いです

でも、放ったらかしでも素直に動いてくれます^^
ドライブ船です・・・
舵の効きが良くスピードも出るのですが、トラブルも多いです
次は絶対シャフト船にしよう!(次は無いでしょうけど^^;)

年に2度・少なくても1度はドックに上げて船底の掃除が必要です
アンカーウインチ・・・
錨を巻き上げる時に必要です
以前、故障した時には手で引き上げましたが、地獄を味わいました

12キロの錨・・・
潮が早い場所ではこれくらいは必要です
でも、打ち方ひとつですけどね^^;
魚探・・・
素人漁師にはこれが無いと話になりません
でも、全ての機能は使い切れていません(笑)
これによって、水深、海底の地質、魚影の有無が分かります

以前はGPS付きを持っていたのですが、不注意で・・・“o(><)o”
船室です・・・
キャビンとも言いますが、そんな洒落たものじゃありません
荷物を片付ければ、横にはなれますが、普段は物置となってます(笑)
イケス・・・
これがあるお陰で、港に帰るまで活かせておけます

水圧の変化に弱い魚はお腹を上にします
一晩置いてやると元に戻ります
イケス・・・
ステンレス枠と網で作ってあります(直径90センチ)
持ち帰る魚以外は、これに入れて活かしておきます
少しの期間ならいつでも活きの良い刺身が食べられます(^ー^)

タモ(柄の付いた青色の網)・・・
魚を船に寄せた後の、心強い見方です
釣り人の必需品ですネ
ドライブ故障
2004年秋・・・
ドライブのトラブルで、秋のイサギ・真鯛釣りシーズンを棒に振りました

これは、修理のためマリーナへ曳航されて行く様子です
走れない船は、浮流するただのゴミです
故障のドライブ・・・この状態から降りなくなってしまいました

原因は、ドライブポンプとポンプシリンダーの電食作用による腐食でした
船底も、貝殻がいっぱい付いて船底塗料(赤)が剥げていました
部品を交換して、船底掃除をしてやっと進水です
大型クレーンで吊って降ろします
元の係留場所に戻り、後日、作動させようとすると・・・動きません

ドライブモーターとのホースの締め付けが甘く、オイル漏れが原因でした
これは締め直し、オイル補充で直りました
ドライブはこんな風に水中に下りてこそ・・・です(笑)
機関が快調だと、こんな風に気持ちよく走ります
最初のボート
これは3隻目のボートです(その前に手漕ぎボートを2つ・・・台風にやられました)
75PSの船外機が付いてました
いつも全速で走ってましたから、ガソリン代が結構かかりました^^;

釣り仲間のH氏
釣行には【動く道具箱】と呼べるほど、多くのタックルを持参します(笑)
船上では毒舌の応酬で、退屈しない釣りが出来ます
最近連絡ないけど、生きてるかなぁ〜(笑)


             
    おうちに帰ろう!      エサを付け直そう!




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