ﾏｻﾞｺﾝ亜希子

ある場所に、スノーモンスターが集結してるらしい
早急に調査して解散させろ、と言うミッションだったが・・・

	ヾ(--;)ﾓｼﾓｼ「ボスからの指令だぞ〜」 「ん？　なんでヤマガラ君が来たん？」 「それがね、ハッカーが横行しててヤバイんだそうだ」 「そこで、ハイテクよりローテクをってことらしいよ」
	『みんなの中で一番信用出来る亜希子、お前に任す』 『しっかり頑張ってくれ！』ってさ ＼U＾ェ＾U／わ〜ぃ！やっぱりな〜 部下を上手く扱う術を知っているボス･･･
	ふぁ〜！それにしても眠いな〜！ 「おい、ちょっと車を止めろ！」 「どうせ急ぐ旅でなし・・・ちょっと寝ていこう」
	Ｕ+_+Ｕo.。o○グー（腹減った〜･･･むにゃ・むにゃ）
	ありゃ、熟睡してしもた 「早く行かんと出遅れるぞ〜！」クルックゥー！
	さ〜て、戦闘服に着替えてそろそろ行くとするか！ そ・それってカッパじゃないん？ 「エエねん。いちいち細かい事気にしてたら長生き出来んぞ」
	このトンネルを抜けた所が現場らしい・・・ ちょっと緊張するな〜　ブルブル )))
	あんれ!!　モンスターなんて居らんじゃないか！ あるのはただの雪の塊りや･･･それも融けてる σU；¬ェ¬Uｵｶｼｲﾅ〜？
	「あ〜ら遅かったわね〜　今頃何しに来たの？」 「とっくに私が解決したわよ〜」 そこに居たのはエリート官僚のビーちゃんだった し・しまった！ね・寝坊してしまった！Ｕ+_+Ｕ
	後輩のビーちゃんにやられちまった！ ぐやじ〜〜〜！
	その晩、幹部会議があった･･･ 「せっかく亜希子にチャンスをやったのに、あれではな〜」 「また、食事係に戻そうかな？」 「守衛の補充も言ってきてるけど・・・」 じっと聞き耳を立てている亜希子・・・
	......＼Ｕ≧_≦Ｕびぇ〜ん「ママ〜！また失敗した〜！」 「ヨシ・ヨシ泣かれんよ」 「何とか取り繕ってあげるね･･･ママは偉いんだから」 U/＾ｪ＾U/ｱﾘｶﾞﾄ〜！ マザコン亜希子　┐('〜`；)┌ やれやれ

　　　　　　　
　　ふりだしに戻る？　　　　　　ひとつ戻ってみる？