うわばみ亜希子
桜も咲いて、良い天気だな〜!
そんなことを考えながら、日向ぼっこをしていると・・・
「オイ亜希子!事件も無いし、花見にでも行くか?」 「松山支部との合同なんだが・・・」 珍しく、ボスが声を掛けてきた 「ハイ!行きま〜す!」 |
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はなちゃんも来るのかな?楽しみだな〜 ((oU^ェ^Uo))わくわく それに今日は、運転手も付いてるから飲めるぞ〜 ^ェ^; |
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おっ、やっと着いたぞ!はなちゃんは何処かな さすが週末、すっごく混んでるな〜! 今日が一番の見頃だから、無理もないか・・・ |
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\U^ェ^U/わ〜ぃ!「アッコちゃん、久しぶり〜!元気だった?」 「はなちゃ〜ん!お待たせ!」 「こないだはお手柄だったってね、活躍聞いたわよ」 「早く車から降りて、話聞かせてよ」 「そんなお手柄だなんて、恥ずかしい・・・」 ^ェ^;> |
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「ここがいいわ」 「シートを敷くから、そっち引っ張ってね」 「うん・・・これでいいかな?」 |
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「はなちゃんのリュックは、良い匂いがするね〜」 「ご馳走いっぱい持ってきたんじゃないの?」 「お花見弁当だよ」 「アッコちゃんの分も持って来てるから、ご心配なくね」 ^ェ^ アリガトウ! |
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「うちはね、ボスが作ったタタキを持って来たよ」 「それと、はなちゃんのボスの好物の、ホータレも持って来たよ」 「わぁ〜!きっと喜ぶよ・・・ウスターソースも持ってきた?」 ∪`ェ´∪ノ 「バッチリだよ」 |
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「あれ!アッコちゃん、酒も持って来たん?」 ^ェ^;>エヘヘ 「花見には、やっぱこれがないとダメジャン!」 「飲み過ぎないでよね」 「グビグビ・・・ぷはぁ〜〜!うめ〜!」 ホントは、発泡酒じゃなくってビールがいいんだけど・・・ 「オイオイ、調子に乗るんじゃないぞ」 |
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「実は、あの事件はみんなが助けてくれてネ・・・」 「ありゃ〜?う〜ん!@@地球が回る@@〜!」 〜〜☆ヽ(o_ _)oポテッ 「アッコちゃん、大丈夫?」 |
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あらら、そんな窮屈なところで寝ちゃって・・・ 「苦しくな〜い?」 ( u _ u ) クゥゥゥ。o◯「もう、飲めん・・・」 |
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「おい、起きろ!帰るぞ」 「酔っぱらっちゃった」^ェ^;> エヘヘ 「まったくお前はだらしがないなー」 「明日は仕事だぞ、大丈夫か?」 「おぅ、ボス!大丈夫だっつーの!」 |
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「はなちゃん、またね〜!」 「は〜い、アッコちゃんまたね〜!」 「次は私が訪ねて行くわ〜」 「お酒は控えなさいよ〜」 |
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「頭がイテー!」 「むかむかする〜!」 あくる日の亜希子は、二日酔いでぐったりしていた 「迎え酒でもするか?」(爆) |