「いったい何者なんだ?ひどい事をするもんだな〜」 「・・・」ま、まさか、おじさんじゃあ? |
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「あっ!ここから進入したんだわ、茶色の細い毛が落ちているし・・・」 「穴の大きさからすると、まだ小さな子じゃないかしら」 はな捜査官は、鋭い観察力で犯犬の手がかりを掴んだ それに、犯犬は亜希男ではないことが明らかになった |
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“茶色の細い毛並みの小さな犬” それって、まるっきりわたしじゃん U+_+U 捜査するといっても亜希子さんでは不安だし、ボスは腰痛だし・・・ みんなにもお願いしてみよう・・・ |
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「てんちゃ〜ん、お願いがあるの 実は・・・」 「そうなの、大丈夫、私に任せて!」 「サーファー仲間にも頼んでみるわ・・・わたしのお師匠さんのパパにもネ」 海上保安庁のサーファー犬・天に、海上の警備を頼んだのでした エヘッ!残念だね〜、海なんて行かないもんねー |
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「レディジャパンのみんな、お願いがあるの・・・」 「OK!ちょっと待っててね、相手を直ぐにやっつけるから」 そして、ビーグルカップ優勝の後、レディファミリーは協力を約束してくれました 優勝オメデト(^_^)∠※PAN |
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「こちらのてんちゃんも、お願いしま〜す」 「ウン分かった、ともちゃんのためにガンバルよ!」 「Qooちゃん、お仕事に行ってくるからお留守番頼むネ・・・チュッ!」 天巡査は、自宅のセキュリティをQooちゃんに頼みました 婦警のなな姉ちゃんだっているのにねえ・・・ |
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ぬっ!殺気!・・・ 「な〜んだおどかすんじゃないよ、ワルの一味かと思ったよ!」 ハチ情報員は、聞き込み中に不気味な軍団に囲まれたり、苦労しています ウハハハ・・・あんな奴らにビビッテやがんの |
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「ねえ、この辺で茶色の小さな犬知りませんか?」 「どんな物でも、すぐに齧っちゃう癖があるそうなんだけど・・・」 バーディ情報員とアーク長官の最強コンビは、非常線を張って頑張りました |
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「すみませ〜ん、食い意地の張った茶色の犬を見かけませんでしたか?」 「さあ〜、見かけないね〜」 「見かけたら、情報局まで連絡お願いしますね」 はな捜査官は、食べ物関係から捜査を進めました |
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「不知道小的茶色的狗?」 「It does not know」 「It is good at Chinese」 「我是中国出生」 ぽん情報員は得意の語学力で、インターポールを通じて国際指名手配した |
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「敵も、なかなかシッポを掴ませないわね」 「残業続きのお陰で、私寝不足なの・・・」 なかなか手掛かりが掴めず、ミック情報員を始め、みんなお疲れ気味でした 無駄な努力さ・・・おいらは捕まらないよ 帰って寝たほうがいいぜ |
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なんとかしなきゃ、みんなに迷惑がかかってしまう・・・ それに、ともこにもバカにされるしな〜 インディ亜希子は初心に帰るため、山奥の川で身を清めた 今に見てろよ! |
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どうだ!捕まえられるもんなら捕まえてみぃ〜!ぎゃはははは〜! 逃げ足だって、誰にも負けないぜ! 怪しい犬・・・○○○は、悦に入っていた またまた続く・・・ |