三崎町童子沖・釣り初め
2007.1.11
年末の釣りから数日経ち、ウマズラの肝和えが恋しくなりました^^;
そこで、しばらくご無沙汰だった【歩くツールボックス】Hさんを誘っての釣行となりました

以前の2度の釣行時には連絡がつかず、てっきり入院か?と思っていたのですが、どっこい彼はしぶとかった(爆)
受話器の向こうからは、『良いよ、行こうか!』と言う明るい声が返ってきました



出掛けにバッテリー上がりなどのハプニングがあり、30分遅れの出発となりました
急がねば!走ること1時間・・・
Hさんはウキ釣りでなく、マキエをしないで船下での釣り、私は例によってウキの流し釣りで鯛を狙います
「潮が早いし、マキエを撒かないと、それでは釣れないよ」・・・そんな忠告もがんこな彼には通じません
結果、根がかりのオンパレードで、仕掛け作りの練習の場と化しました(VーV) フフ

言っときますけど、Hさんはこんな童顔ではありません(笑)


しばらくすると、外道の小魚を貰おうとカモメが寄ってきて催促の大合唱・・・ギャ〜ギャ〜・カァ〜カァ〜!(上手く表現できませんが^^;)
遠くに居ても、抜群の視力で見つけるその技はたいしたものです
あまりうるさいので、磯ベラを投げてやると、我先にとやってきます・・・早く捕まえないとさっさと潜って逃げていくので、みんな必死です
見えますか?・・・左端の画面左下の赤く見えるのが、投げたベラです
運良く魚をゲットしたかモメに向かって、出遅れたカモメがアタックを仕掛けます


カモメと遊びながら、タイ・イサギ(イサキ)・ウマズラ・カワハギ・ホゴ(カサゴ)・・・等々
この後、ウマヅラとホゴでイケスはまだら模様に・・・^^;


タイは40センチが1匹だけ・・・
小さいタイは、針を飲み込んでしまって逃がしても死んでしまうので持ち帰りました
そうでなければ、普通は逃がしてやるのですよ
例によって、大半はイケスに活かしているので、しばらくは刺身が味わえそうです(o^-')v


今回は不調に終わったHさん、「次はウキ釣りだよ!」と言ったら、『うんうん、分かった』と素直な返事が返ってきました(爆)



          
    おうちに帰ろう!      エサを付け直そう!

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